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インフルエンザ大流行
2006年1月10日
著者:ラバァ☆
イラスト:ラバァ☆

◆登場人物◆
* ピエトロ *
ポポロクロイス王国の王子様。
* ナルシア *
フローネルの森の魔女。海が苦手。
* 白騎士 *
キングナイトの剣を目指して旅を続ける騎士。
* ギルダ *
森の魔女でナルシアの姉。
* ガミガミ *
超目立ちたがり屋の発明家オヤジ。
* ジルバ *
ロマーナ王国の王女で踊りの名手。
* ルンバ王妃 *
(アイコンがちょっと違うけど)ジルバの母。
* レオナ *
動物と話が出来る、冷静沈着な女戦士。
* エレナ *
ピエトロの妹で、兄が大好き。
* ナレーター *
ごく普通だが、説明口調のナレーター。

◆作品構成◆
第1部、第2部の2部構成

第1部へ進む...




インフルエンザ大流行 〜第1部〜
2006年1月10日
著者:ラバァ☆
イラスト:ラバァ☆

  くしゅんっ!!!
  エレナ、風邪ひいたの?
  エレ、頭痛いから寝るね。にいさまはエレの近くにいてね?
ピエトロは優しくうなづいてエレナのそばに机を寄せ、勉強した。
だが・・・なんとなくピエトロも・・・?
  その頃ギルダの館では――――
  くしゅんっ!
  おや、ナルシア。風邪かい?
  最近インフルエンザが流行ってるからかしら。
  熱あるみたいだねぇ・・・すこし奥の部屋で寝てな。
  ありがとうギルダ姉さん。
  その頃白騎士とレオナは――――
白騎士とレオナは雪の上をサクサクと散歩していました。
  ゴホゴホっ!
  大丈夫でござるか?ゴホゴホ・・・
  白騎士・・・お前もだ・・・お互い風邪を引いたようだな・・・
  ちょっと近くのギルダの館へ寄らせてもらうでござるな。
  その頃ロマーナジルバは――――
ジルバはルンバ王妃とレッスンをしていました。
  ぶえくしゃいっ!!!らぁ!!!!!!!!!ちきしょー・・・
  ジルバ・・・
  は・・・はい!ぶえくしゃいっ!!!!!!!!!!
  風邪・・・インフルエンザでしょうか・・・。ジルバ。今日はここまででいいです。今日は休みなさい。
  ありらろうおらいらふゥ・・・(ありがとうございます)
その頃ピエトロはエレナをおんぶしてギルダの元へ薬をもらいに行く途中でした。ジルバも、訓練の一部として、風邪なのにギルダの元へ薬を取りに行っていました。白騎士とレオナもギルダの元へ・・・。ということは・・・みんなが終結・・・ということになるでしょうか?
  コンコン・・・
  誰だい?ピエトロかい?
  そうです。エレナが高熱をだして・・・薬をもらいに来ました。
  あぁ。寒いから入りな。
ピエトロはエレナをベットに寝かし、近くのイスに座った。ギルダがココアを持ってきて言った。
  で、どうしたんだい?
  エレナが高熱をだし・・・て・・・?あ・・・・・・・なんかボクも熱っぽい・・・
  え?ナルシアもなんだよ・・・ベットはたくさん空いてる。ピエトロ王子、あんたも寝な。
  ナルシアもなんですか?・・・ありがとうございます。
ピエトロは、エレナを連れて隣の部屋へ行き、ナルシアの隣のベットへ寝かし、ピエトロ自身はエレナの隣へ寝た。
  コンコン・・・
  またかい・・・誰だい、入っておいで。
  ギルダ殿!レオナ殿がぁ〜!!!(泣
  はいはい、落ち着いて。おや、レオナ。白騎士におぶってもらっちゃって。
  レオナ殿が熱を出してぇ〜・・・ギルダ殿の小屋に寄ろうと思っていたら、そのうちに倒れてしまって〜・・・だが・・・拙者の身体も火照って・・・・
  おや、あんたらもかい?どうやらピエトロ王子やナルシア、エレナ姫まで熱で奥の部屋で寝込んでるんだよ・・・
  拙者・・・・・・もうダメでござる・・・・・・・・・・ギルダ殿。ベットを借りるでござるよ。
  あぁ。レオナもちゃんと寝かしてあげなよ。
  バンバンバン!!!!
  はぁはぁ・・・・・・・・・ギルダさん・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・(呆然
  ア・・・・・・・・アタシ・・・・・・・・もうダメ・・・・・・・・・・・・・・・・
  バタッ
  ったく・・・・・人ん家のドアを壊すくらいの勢いでノックするヤツがあるかねぇ・・・・・・・あきれるよ・・・・・・
ギルダはつぶやきながらジルバを奥の部屋へ運んだ。・・・ん?まだ1人足りないようだけど・・・まぁ、いいか。(ぇ
  これは・・・インフルエンザという感染病かね・・・


第2部へ進む...



インフルエンザ大流行 〜第2部〜
2006年1月10日
著者:ラバァ☆
イラスト:ラバァ☆

ここはガミガミ魔王城。あ、そっか。1人足りなかったのはガミガミか。そして、そこにデフロボが来て言いました。
  魔王サマ。ナルシアサマから電通メールでフ。
  へっくしょん!!!ん?なんだ?
 
♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯

ガミガミさんへ


大変なの・・・
インフルエンザという感染病が感染しちゃって・・・
みんなアタシの家に集まって治してるわ。
そこでアタシからお願いがあるの。
部屋の中が風邪菌でいっぱいで・・・
その部屋には窓がなくて・・・
ガミガミの開発品でどうにかしてもらおうと思って手紙を書きました。

                                 ナルシアより

♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯
  ん何ィィィイ!!?他はともかくナルシアちゃんまでインフルエンザにィィィイ!!?これは助けなければ・・・助けなければ・・・
ガミガミは開発を1時間もかからずに作り上げ、ギルダの館へと急いだ。
  バンバンバンバン!!!!
  おいギルダ!他はともかくナルシアちゃんは大丈夫なのかよ!
  もうみんな治りかけで起きてるよ。まだ熱はあるがね・・・奥の部屋だ。
ガミガミは奥の部屋に行った。みんなはもう治りかけで、起きて話していた。するとナルシアがガミガミに気づいた。
  ガミガミさん!コホコホ・・・待っていたわ。開発品はどう?空気が風邪菌で汚れちゃって・・・・・
  あァ・・・ガミガミでござるか。遅いでござるよ・・・ゴホゴホ!
  てめぇ鎧!オレ様を呼び捨てとはどういうことだ!
  ま、まァ・・・ケホケホ!ガミガミさんも早く取り付けて話しましょうよ^^;
ナルシアとレオナとエレナは笑って見ていました。
  くそ〜・・・ナルシアちゃんまで・・・わァ〜ったよ!やればいいんだろやれば!
  ガチャガチャ・・・ガキン!ガンガンガン!ビリビリビリ!ボフッ・・・・・・・・・・・
  全員 ・・・・・・・・・・・・・;
全員が見守る中、やっと壁に空気清浄機を取り付けた。
  ありがとうございます。今日一晩はまだミンナで寝るんです。ガミガミさんもどうですか?
  あァ・・・そうだな。開発の休みに付き合ってやってもいいぞ。
  なんて薄情な・・・・・
  翌日――――
  あ・・・喉が痛くないわ。
  本当だ!
  エレも〜☆
  拙者も治ったでござる。レオナ殿はどうでござるか?
  私もだ・・・空気清浄機とは不思議な物だな・・・・・・・
  これも全てガミガミさんのおかげね!ね、ガミガミさ・・・
  はっくしょん!!!!!!!!!!!ズズッ・・・・・・・・・・
  ガミガミさん!
  おじちゃん・・・みんなのお風邪が移っちゃったねぇ〜☆(悪い子
  全員 ま、いいか!
  よかねぇーよ!!!!!!!!ハクション!ズズッ・・・・・・・チ〜ン・・・・・・・・!


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