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昔、昔・・・・・・・・・・ あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。 お婆さんは川に洗濯をしに(二層式)、お爺さんは山へしばかれに行きました。 |
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がさがさ・・・ |
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誰かわしをしばく人はいないかのぅー? |
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ピカァー――――――――――・・・・・ |
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ん?あれはなんじゃ? |
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そこには何と!光ってる竹があった! |
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金になりそうじゃな、切ってみよう! |
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コーンコーンコーン |
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竹の中にはとても可愛らしい女の子がいました。 しかし!竹と一緒に腕まで切ってしまいました! |
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キャー―!!死ぬ――!!何か出しなさいよ――!! |
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ほ、ホレっ!これじゃ! |
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ありがと〜♪・・・・ってゆーかコレッ!!瞬間強力接着剤じゃー―ん!!! |
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そ、それじゃぁコレは? |
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裁縫セットなんかで治せないわよー―!! |
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うーん?あっ!これじゃ! |
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今度は工具かよー―――!!私を殺す気?!もういいっ!!・・・・・・・バタッ!! |
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竹の中の女の子は力尽きて天へ旅だっていった |
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・・・・・ふっ!(奇妙な笑い) |
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パウロはまたしばく人をさがしていました |
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その頃サニアは・・・・・・ |
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ザァー――――(川の音) |
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・・・あら?? |
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サニアが洗濯(脱水)をしていると、川上から大きな桃が・・・・ |
| 桃 |
どんぶらこ〜どんぶらこ〜 |
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といいながら歩いてきました(エ |
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まぁ!!なんて大きな桃なんでしょう!!これは持ってかえるしかないわっっ!! |
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サニアはそう言い残して山にしばかれに行っているパウロを呼び出して、2人でその桃をひきずりながら持って帰りました |
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ねぇ、あなた一体誰にしばかれたの? |
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トップシ〜クレットじゃ☆☆(怖 |
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そんなつまらん話をしながら桃をひきずっていたら、いつのまにか家に着いていました |
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ねぇ、あなた、私お腹がすいてすいて・・・・ |
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おお、お前もか、サニア。じゃあ、この桃を食べようではないか |
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パウロはそういうと、刃わたり60cm(推定)の包丁をポケットから取り出した |
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包丁〜〜〜〜!!(ドラ○もん風に・・・) |
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そんな事言わなくても見れば分かるわ!さぁ、早く『バッ!』と切って!!『バッ!』と!! |
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イエッサ→!! |
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そして、パウロはサニアの言ったとうり、早く『バッ!』と真っ二つに切りました。 すると、どうでしょう。中から玉のような真っ二つの男の子が生まれてきました |
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ギャァアアア―――――ッ |
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サニア、緊急オペじゃぁ〜〜っっ!! |
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パウロは叫ぶと、サニアと一緒に真っ二つの男の子を手術室へ運びました |
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痛ェんだよっ!!何しやがんだ、オラァ!! |
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キャッ!!・・・蹴ったわね〜・・・(怒)あんた真っ二つなんだから、おとなしくしとけよ!! |
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手術は10時間にもおよびました。そして幸いにも桃男は一命をとりとめました |
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バンッ!! |
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ちょっとあんたらのん気にやってんじゃないわよっ!! |
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ウワ―――――!!竹女の化け物――――!!! |
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化け物ですってー?!あんな道具しかないからこうなったのよ!! |
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あーはっはっはっはっはっ!!はははは・・・・・・はぁはぁ・・・・・ |
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サニア、大丈夫か? |
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え、ええ。大丈夫ですわ・・・・・くくくくくっ・・・・ |
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う〜じゃあ、慰謝料10憶! |
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そんな金、どこにもありゃせんよ。家はとっても貧乏なんじゃ |
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じゃあ、この体が治るまで私の言う事聞きなさいよ!いいわね! |
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名前は『ジルバ姫』でいいわよね? |
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いいわよ、まずは〜・・・・ |
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おい!オレの名前は?! |
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そうね。この子にもつけてあげなきゃ |
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そうじゃのぉ・・・。何がいいじゃろうか・・・? |
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キムタクなんてどうです? |
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シュワルツネが一とかどうじゃろ? |
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どれもこれもセンスないわね〜 |
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・・・ピエ太郎・・・。オレはピエ太郎だぁ!! |
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ピエ太郎?!まぁ、なんてカッコイイ名前なのでしょう!ねぇ、あなた!! |
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本当じゃのう!よし、今日からお前は『ピエ太郎』じゃ!! |
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という事で、名前決定。そしてピエ太郎とジルバ姫はすくすくと元気に育ち、パウロとサニアはどんどん老化していきました |